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掲載日:2019.08.01

グルメとアートで心をデトックス!北海道・札幌オトナのフォトジェニック1泊2日旅

【2日目 7:30】ホテルの朝食でグランピング気分!

希望の時間になると各部屋の扉の前に配達される。チェックイン時に相談すれば、ベジタリアン、ヴィーガンなどの対応も可能

翌日の朝食は、ホテルでいただきます。メニューは、「STANLEY」の保温力抜群なボトルに入ったスープにバゲット、「RITARU COFFEE」のホテル限定オリジナルブレンド。お部屋で楽しむグランピングのようなスタイルに、朝からテンションが上がります。カゴに詰められて見た目もおしゃれ!

スープは日替わりで、「タンドリーチキンスープカレー」「北海道ポタージュ」「石狩チャウダー」「味噌ミネストローネ」の4種類
(季節によってメニュー変更あり)

ボトルを開けると、スパイスのいい香りが。この日は「タンドリーチキンスープカレー」でした。バゲットは各部屋にある「BALMUDA」のトースターで温め、スープカレーと一緒にいただきます。やわらかく煮込まれた野菜とスパイシーなスープが朝の体に染み、ポカポカと温まります。

なにより、部屋から出る必要がないため、のんびり支度をしながら朝食をとれるのがうれしいポイント。準備が整ったら、札幌女子旅2日目のスタートです。

日本最古の木造西洋風ホテル「豊平館」で北海道の歴史を感じる

国の重要文化財に指定されている「豊平館」。水面に映り込む姿も写真に収めたい

ホテルをチェックアウトしたら、徒歩10分ほどの場所にある「中島公園」へ。広い園内には、北海道の開拓使によって建てられた、由緒ある「豊平館」があります。

当時、こちらの2階の広間では華やかな舞踏会が催されていたそう

1880(明治14)年に完成した豊平館。当時は、北海道の開拓史が来賓を迎える官営ホテルとして利用されていました。西洋風の木造ホテルとしては、日本で最も古い建物になります。1958(昭和33)年以降は、結婚式場として利用されるように。

館内の重厚感ある木材やランプは当時のまま
天井の中心飾りのレリーフも当時のデザイン

宿泊部屋には、それぞれに「姫百合」や「梅」など植物の名前がつけられていました。天井の中心飾りにはその植物をモチーフにしたレリーフが。繊細で美しい装飾にしばし目を奪われてしまいます。下から見上げた角度で撮影すると、とってもすてきな写真に。

明治初期のホテル建築の遺構である豊平館。その佇まいは、優雅で気品にあふれたものでした。

豊平館

住所:北海道札幌市中央区中島公園1-20
TEL:011-376-1618
観覧時間:9:00~17:00 ※観覧受付は16:30まで/毎月第2火曜休
※火曜が祝休日の場合はその翌日、年末年始休(12月29日~1月3日)
URL:http://www.s-hoheikan.jp

花に囲まれたフォトジェニックカフェでひんやりスイーツを味わう

花々が幻想的な空間をつくりだす

次に向かったのは、中島公園から車で15分の「SAPPORO FLOWER &CAFE」。1966(昭和41)年に創業した町の花屋「札幌フラワー」が、花の魅力を広く知ってもらいたいとの願いを込めてオープンしたカフェです。

天井に吊るされているものも含めて、店内の植物はすべて購入可能

店内に入ると、まるで街とは違う時間が流れているような感覚に。日常から遠く離れた世界に入り込んでしまったかのようです。うっとりと花を眺めつつ、メニューをチェック。見たことのない「スイーツバーガー」の文字が気になり、注文してみることにしました。

「スイーツバーガー~フローズンフルーツミックス~」800円
「有機エルダーフラワーソーダ」650円

登場したのは、彩り鮮やかなフローズンフルーツがたくさんのったスイーツ。これは、写真に収めたくなる華やかさです! 食べると、ひんやり冷たいフローズンフルーツとアイスクリームが、口の中で溶けていきます。一緒に頼んだ「有機エルダーフラワーソーダ」は、薬のような効果があるといわれるエルダーフラワーが入っていて、こちらも乙女心をくすぐるビジュアル。ソーダはラズベリーとローズの香りです。涼しげな見た目も、夏にぴったりのメニュー。

それぞれのテーブルには一輪挿しが置かれている

植物や花々のもつ魅力を存分に楽しめる「SAPPORO FLOWER &CAFE」で、心満たされるカフェタイムを過ごすことができました。

SAPPORO FLOWER &CAFE

住所:北海道札幌市中央区南1条西24-1-23 ネオアージュ裏参道1階
TEL:011-621-0201
営業時間:11:00~17:00(L.O. 16:30)/火曜休(※「札幌フラワー」は火曜営業)、
年末年始休(12月31日~1月3日)
URL:http://www.sapporo-flower.co.jp/cafe

森のなかで彫刻作品に出合う!「札幌芸術の森 野外美術館」へ

向井 良吉《野外美術館シンボルレリーフ》

カフェの次に向かったのは、「札幌芸術の森 野外美術館」。札幌市街から南に向かい車で約30分の場所にあります。周囲を森に囲まれたこちらの野外美術館。7.5ヘクタールの敷地に64作家、74点もの彫刻作品が展示されています。

車を降りると、東京では聞いたことのないような鳥の鳴き声や、虫の音が響き渡っていました。一体どんな作品に出合うことができるのか、わくわくしながら森に入っていきます。

清水 九兵衛《ウィグ》

最初に目に入ったのは、清水九兵衛作の抽象彫刻。赤い色と独特のフォルムがなんとも不思議。見る人によって、さまざまな印象を与える作品ではないでしょうか。私には、虫の腹や、血管のようなイメージを彷彿とさせました。みなさんは、ここから一体何をイメージしますか?

森の奥に佇むのは、一色 邦彦《彩霞燈》

起伏のある森を進むと、「あっ。あんなところに」。木々の間に彫刻作品を発見。街を歩きながら出合う作品とは、また違った趣です。

福田 繁雄《椅子になって休もう》

たくさんの黄色い人形が、腰掛けるように連なるこちらの作品。明るい黄色と、両腕をあげたポーズがどこか楽しげな雰囲気。思わず、自分も同じポーズをとって並びたくなります。彫刻作品は、一緒に写真に写ることが可能。じっくり鑑賞した後は、ポーズをとって撮影にトライしましょう。

ダニ・カラヴァン《隠された庭への道》 円錐、水路

門、丘、日時計の広場、七つの泉、円錐、水路、隠された庭が一列に並び、それら全体がひとつの作品となっている《隠された庭への道》。円錐の建物の中に入ってみると、床の中心がガラス張りになっていて、その下に雪が保存されていました。奥に続く波形のランドスケープは水路で、脇を通ると微かに水の音が聞こえます。止まったり、進んだり、時間の流れを感じさせる作品です。

ダニ・カラヴァン《隠された庭への道》 門-2

円錐と水路の先には、厳かな空気をまとった門がそびえ立っていました。シンプルな色と形で構成されたこれらの造形物が、大地から立ち昇る「神聖さ」を具体化しているようでした。

森の中を歩きながら作品に「遭遇する」体験は、とても新鮮で、忘れ難い思い出になりました。

札幌芸術の森 野外美術館

住所:北海道札幌市南区芸術の森2-75
TEL:011-592-5111(受付時間 9:45~17:00)
開館時間:4月29日~11月3日 9:45~17:00(ただし6~8月は17:30まで)
※入館は閉館の30分前まで/開館期間中無休
URL:https://artpark.or.jp/shisetsu/yagai-sapporo-art-museum/

旅の最後はお土産を探しに「六花亭」へ

「六花のつゆミニ缶」380円

「札幌芸術の森」を出発し、札幌の中心部に向かう途中にあるのが、花柄の包装紙がかわいい「六花亭」の「真駒内六花亭ホール店」。

購入したのは、「六花のつゆミニ缶」。ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップの6種のお酒を、薄い砂糖の膜で包み込んだボンボン菓子です。「六花亭」のかわいらしい花柄デザインが缶にプリントされていて、お菓子を楽しんだ後は小物入れに使えるのも◎。

店内には売店のほかに喫茶室があり、スイーツや食事を楽しむことができる
真駒内六花亭ホール店

住所:北海道札幌市南区真駒内上町1-15-16-2
TEL:0120-12-6666
営業時間:9:30~18:00/無休
URL:http://www.rokkatei.co.jp

1泊2日の札幌フォトジェニックな旅はここまで。17時30分新千歳空港発の飛行機を利用し、19時05分に羽田に到着です。北海道の自然を活かしたアートとの出合いから、北海道の大地に育まれた絶品グルメまで、存分に楽しむことができました。絶好の撮影スポットを目指して、ぜひ札幌に訪れてみませんか。

  • 記載の内容は2019年8月現在のもので、変更となることがあります。
  • 税込価格を表示しております。

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