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掲載日:2020.02.13

水の中のフォトジェニックな世界へ “いま訪れたい”日本国内の水族館10選

シャチやイルカに加え、クラゲの大型水槽も話題 「名古屋港水族館」(愛知県)

約35,000匹ものマイワシがひとつの群れとなり、餌を求めて水槽内を縦横無尽に泳ぎ回る。
季節に合わせた音楽と照明でより幻想的に演出している
(写真提供:名古屋港水族館)

「名古屋港水族館」は、北館と南館の2つからなる日本最大級の水族館。北館では、イルカやシャチ、ベルーガといった海棲哺乳類の世界をその進化の歴史とともに紹介し、南館では、「南極への旅」をテーマに日本から南極に至るまでの5つの水域(日本の海、深海、赤道の海、オーストラリアの水辺、南極の海)に生息する生きものたちを紹介しています。「イルカのパフォーマンス」や「シャチの公開トレーニング」、「マイワシのトルネード」などのイベントを通じて生きものの生態や能力について理解を深めていきましょう。

名古屋港水族館で生まれた現在7歳のシャチ・リン。チャームポイントは、右あごにある黒い模様
(写真提供:名古屋港水族館)
2018年の夏に誕生したクラゲ専用のコーナー「くらげなごりうむ」
(写真提供:名古屋港水族館)

「くらげなごりうむ」では、クラゲ専用大型水槽での飼育や鏡を用いた演出などによって、多種多様なクラゲを紹介しています。クラゲの成長過程を覗くことができる「クラゲラボ」コーナーで、生態を学んでいきましょう。

イルカパフォーマンスが行われるメインプールの水中を観ることができる水中観覧席。
パフォーマンスやトレーニング以外の時間、イルカたちがのんびりと気ままに泳いでいる
(写真提供:名古屋港水族館)
名古屋港水族館

住所:名古屋市港区港町1番3号
TEL:052-654-7080(代表)
開館時間:9:30~17:30(GW、夏休みは~20:00、冬期は~17:00)/月曜休(祝日の場合は翌日)
URL:http://www.nagoyaaqua.jp

生きものとの“新体感”なふれあい 「海遊館」(大阪府)

「新体感エリア」では、ワモンアザラシを間近に見ることができる
(写真提供:海遊館)

「海遊館」は、太平洋とその周辺地域の自然環境を14の大水槽で再現、約620種30,000点もの生きものを飼育展示する世界最大級の水族館です。中心にある「太平洋」水槽では、世界最大の魚類・ジンベエザメが悠々と泳ぎます。また、アザラシやペンギンなどの生きものとグッと近づいて見ることができる「新体感エリア」は、気温や音、においなど、生きものの生態をリアルに体感できる場所。北極圏に生息するワモンアザラシやフォークランド諸島(マルビナス)に棲むイワトビペンギンを近くで観賞できたり、サメとエイに直接タッチできるふれあい水槽も設置されています。

太平洋を再現した大水槽では、ジンベエザメをはじめとする大型のサメやエイ、グルクマなどの回遊魚が悠然と泳ぐ
(写真提供:海遊館)

フォトジェニックなスポットとして人気の「海月銀河」は、まるで宇宙の銀河のような空間にクラゲたちが浮遊しているかのような新しいエリア。美しいクラゲの透明感、浮遊感、命の拍動を最大限に感じられるよう、エリアの壁や床などは漆黒の空間に。照明を最小限に抑え、クラゲの模様やリボンのような口腕、触手、透明な体がより際立つ演出・設計を施しています。

2018年にオープンしたクラゲエリア「海月銀河」
(写真提供:海遊館)
海遊館

住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
TEL:06-6576-5501
開館時間:10:00~20:00/不定休
URL:https://www.kaiyukan.com/

九州の多彩な海が一堂に会する 「マリンワールド海の中道」(福岡県 )

九州南部の海を再現した「外洋大水槽」。上層、中層、低層と、それぞれに自然界で生き残るための生活スタイルが見てとれる
(写真提供:マリンワールド海の中道)
「玄界灘水槽」では1分間に1回、波が起こり、荒波の下で暮らす魚たちを観賞できる
(写真提供:マリンワールド海の中道)

「マリンワールド海の中道」は、九州の海をテーマにした水族館。「九州」とひと括りに言っても、福岡の玄界灘や博多湾から九州南部の黒潮が流れる温暖な海までその趣は海洋ごとに異なるため、多様な水槽でさまざまな海の世界を観賞することができます。

ほかにも、ペンギンなどの生きものをいろいろな角度から観察することができる屋外エリア「かいじゅうアイランド」や、ライトアップされたクラゲがふわふわと浮かぶ水槽、ゆったり泳ぐスナメリを見ながらスローな時間を過ごせる癒やしのスペースなど、さまざまなセクションが用意されています。

「ラッコプール」では、浮かんだり、潜ったり、食事をしたり、2匹の自由なラッコの姿を見ることができる
(写真提供:マリンワールド海の中道)
博多湾を背景にしたイルカのパフォーマンス
(写真提供:マリンワールド海の中道)
マリンワールド海の中道

住所:福岡市東区大字西戸崎18-28
TEL:092-603-0400
開館時間:時期によって異なる(HPにて確認)/2月第1月曜とその翌日休
URL:https://marine-world.jp

セイウチのパフォーマンスが人気 「大分マリーンパレス水族館『うみたまご』」(大分県)

体調次第でセイウチが腹筋するパフォーマンスを見られることも
(写真提供:大分マリーンパレス水族館「うみたまご」)

「大分マリーンパレス水族館『うみたまご』」は、別府湾沿いに位置する水族館です。大迫力のジャンプを至近距離から楽しめる「イルカのパフォーマンス」や、うみたまご最強芸人セイウチが登場する「うみたまパフォーマンス」が人気。ほかにもアザラシやカワウソ、ペンギン、トドなどを至近距離で見ることができるのが特徴です。うみたまご最大の水槽・大回遊水槽で開催している「大回遊水槽のおさかな解説」では、土・日・祝日限定でダイバーによる餌付け解説を実施しています。

畳よりも大きなホシエイに餌を与えるダイバー
(写真提供:大分マリーンパレス水族館「うみたまご」)
屋外の「あそびーち」では、イルカを間近に観察できる
(写真提供:大分マリーンパレス水族館「うみたまご」)
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

住所:大分県大分市大字神崎字ウト3078番地の22
TEL:097-534-1010
開館時間:11~2月:9:00~17:00、3~10月:9:00~18:00/不定休(年2回程度)
URL:https://www.umitamago.jp

再現された沖縄の海をどんどん深く潜っていく 「沖縄美ら海水族館」(沖縄県)

限りなく自然に近い環境をつくっている「サンゴの海」。開館以来、毎年この水槽でサンゴの放卵が確認されている
(写真提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館)
自然に近い生態の様子を展示するために、太陽光を取り入れ、海底洞窟を再現している
(写真提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館)

「沖縄美ら海水族館」の展示コンセプトは“沖縄の海との出会い”。館内は3階の入口から1階の出口に進むに従って、浅瀬のイノー→サンゴの海→熱帯魚の海→黒潮の海→深海の海へと、沖縄の海をだんだん深く潜っていくような造りになっています。展示生物は全て沖縄近海の生きもので、約520種10,500点が展示されています。

世界最長飼育記録を更新中のオスのジンベエザメ・ジンタも悠々と泳ぐ「黒潮の海」
(写真提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館)

魚類最大のジンベエザメや世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる巨大水槽「黒潮の海」は、とりわけ大迫力のスポット。この水槽を水面から自由に観覧できる「黒潮探検」も話題です。

黒潮探検

観覧時間は8:00~11:00(入場締切10:45)、17:30~閉館まで(入場締切は閉館15分前)

  • 1日4~6回スタッフによる解説もあり
「黒潮の海」の大水槽を眺めながら軽食をとることができるカフェ「オーシャンブルー」
(写真提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館)
沖縄美ら海水族館

住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
TEL:0980-48-3748
開館時間:10~2月:8:30~18:30、3~9月:8:30~20:00/12月第1水曜とその翌日休
URL:https://churaumi.okinawa

写真を眺めているだけでも心が満たされる水族館の魅力。しかし実際に訪れてみると、その迫力や生きものたちのかわいさに格別な癒やしを得ること間違いなしです。その土地ごとに色が異なる水族館は、観光のスケジュールに組み込むのにもピッタリ。時期によっては特別展示や期間限定イベントなども用意されているので、事前にリサーチして最大限に楽しみましょう。

  • 記載の内容は2020年1月現在のもので、変更となることがあります。

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