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    出典 : pixta_50867843

    掲載日:2020.05.20

    【ドッグトレーナー監修】犬と見つめ合うと幸せホルモンが出る?愛犬と上手なアイコンタクト(目線)取り方

    愛犬と見つめ合うことで、飼い主さんも愛犬も一緒に幸せになれるって知っていましたか? 目線を合わせるとオキシトシンという幸せホルモンの濃度がお互いに上昇するのだそう。ここでは、そんなアイコンタクトについてお話します。上手なアイコンタクトの取り方を参考に、たくさん見つめ合って幸せ気分を高めましょう。

    愛犬とのアイコンタクト(目線)【幸せホルモンオキシトシン】

    愛犬とのアイコンタクト(目線)【幸せホルモンオキシトシン】
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    愛情ホルモン、幸せホルモンとも呼ばれるオキシトシン。
    オキシトシンは人間の母と子の間で生じ、絆を強めることで知られていますが、実は、人間と犬にも深く関わりがあることが分かってきました。

    ●お互いのオキシトシンが増える
    愛情と信頼で結ばれた飼い主さんと犬の関係では、飼い主さんが犬の世話をしたり、話しかけたりすると、犬は嬉しくなって体内のオキシトシンが上昇します。
    オキシトシンが上昇すると、飼い主さんと目線を合わせようとする行動が増えていきます。

    そして、犬が積極的に飼い主さんを見る回数が増えれば増えるほど、見つめられた飼い主さんも、体内のオキシトシンが上昇していくことが分かりました。

    犬が自発的に飼い主さんを見ているときに飼い主さんが目線を合わせることで、お互いのオキシトシンが増えていくというわけです。

    愛犬とのアイコンタクト(目線)【愛犬が嫌がるアイコンタクト】

    愛犬とのアイコンタクト(目線)【愛犬が嫌がるアイコンタクト】
    pixta_60000842

    ●無理に目を合わせるのはダメ
    犬が意識的に飼い主さんを見ているとき以外は、飼い主さんから無理に目線を合わせにいくことはやめましょう。

    犬同士の関係でいえば、相手をじっと凝視することは威嚇の意味を持ち、緊張した状態になります。
    ケンカに発展してもおかしくありません。
    これは、人間と犬の関係でも同じことです。

    高い位置から犬の顔を覗き込むように目線を合わせたり、目を凝視することも控えましょう。
    犬が嫌がることもあります。

    ●アイコンタクトが苦手な犬もいる
    アイコンタクトに慣れていない犬や、警戒心が強い犬は、目を合わせることを基本的に嫌います。
    そのことを忘れずに、親しくない犬とむやみに目線を合わせるのはやめましょう。

    アイコンタクトの学習をしていたり、目線を合わせることにポジティプなイメージを持っている犬と、そうでない犬とでは、目を合わせる意味やお互いの関係性が変わってくるために注意が必要です。

    しつけのアドバイスで「アイコンタクトの練習をしましょう」とよくいわれますが、これは、アイコンタクトが苦手にならない予防のためでもあります。

    愛犬とのアイコンタクト(目線)【上手なアイコンタクトの取り方】

    愛犬とのアイコンタクト(目線)【上手なアイコンタクトの取り方】
    pixta_34724061

    ●目線を合わせるタイミング
    犬が自分から飼い主さんを見つめているときに目線を合わせるのがベストです。

    室内で過ごしているときやお散歩中に「ふと気付いたら見つめられていて、自然とアイコンタクトできた」という場合、犬が飼い主さんを見つめている理由は期待のあらわれにほかなりません。

    「楽しいことをしてくれるかな」「何かいいことがあるかな」と、犬は期待感を持って大好きな飼い主さんを見つめています。
    犬が期待を持って、積極的に飼い主さんを見つめる関係性を保つことが大切です。

    ●警戒されないために
    まず、いきなり目を合わせないようにすること。
    犬は上から覗き込まれるような体勢を嫌うので、腰を落としてしゃがみ込むなど、低い体勢になりましょう。
    体勢が低い状態のまま、目は合わせずにそらしておきます。
    犬がこちらに興味を持ったときにだけ、少しずつ目を合わせていくようにしましょう。

    決してアイコンタクトを強制しないでください。
    自然で無理のないコミュニケーションをはかっていくことが大事です。

    ●トレーナーとのトレーニングで慣れる
    ドッグトレーナーとのトレーニングでは、アイコンタクトをとりながらトレーニングが進められていきます。
    このように、飼い主さん以外にもアイコンタクトを取る関係性に慣れている犬であれば、ぱっと目が合った瞬間に「あっ、何かしてくれるのかな」「楽しいことがありそう」と、嬉しくなって近寄ってくるでしょう。
    アイコンタクトを取ったことで威嚇されているとは感じないはずです。

    ●犬にとって「楽しいこと」と思わせる
    本来、犬は目を見つめられることを苦手としています。
    だからこそ、普段からおやつなどのごほうびを使いながらアイコンタクトの練習をして、「目が合ったときに、いいことがあるよ」というポジティブなイメージを与えておくといいでしょう。

    愛犬とのアイコンタクト(目線)まとめ

    愛犬とのアイコンタクト(目線)まとめ
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    大好きな愛犬と見つめ合って、お互いが幸せでいっぱいになれるなら、こんなに嬉しいことはないですよね。
    アイコンタクトに慣れていない警戒心の強い犬も、少しずつ慣らしていくことで、上手にアイコンタクトが取れるようになるはずです。

    ふと愛犬の視線を感じたら、愛情いっぱいに見つめ合いましょう。
    愛犬と一緒に、幸せ気分にたっぷりとひたってくださいね。  

    ライター:石川 明加 Haruka Ishikawa
    監修者:鹿野 正顕(学術博士)

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