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    掲載日:2020.07.01

    【ドッグトレーナー監修】犬のしつけのおやつ、おすすめや適量は? 注意点やポイント

    犬のしつけやトレーニングに欠かせないのがご褒美です。ご褒美に愛犬の大好きなおやつを用意している飼い主さんはきっと多いでしょう。でも、どんなものを、どのくらいあげたらいいのか、きちんと考えてみたことはありますか?ここでは、おすすめのおやつや選び方、適量、与える際のポイントについてお伝えしていきます。

    犬のしつけのおやつ、おすすめは?

    犬のしつけのおやつ、おすすめは?
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    犬にも人にも舌の上には味蕾という味を感じる細胞があります。
    人の味蕾の数が1万個なのに対し、犬は2,000個と少なく、人ほど味覚を感じていないと考えられています。
    そのため、犬の食べ物に対する嗜好性は味よりも、においや食感によって左右する傾向があります。

    水分を多く含んでいる食べ物は水分が蒸発することで匂いの分子が嗅覚でとらえやすくなるため、匂いを強く感じ嗜好性が高まる傾向があります。
    チーズなどの発酵食品を多くの犬が好んで食べるのはそのためです。

    また、犬は雑食と言われていますが、元来は肉食だったためお肉のように弾力のあるものを好む傾向もあります。

    一般的に、植物性の原料を主体に作られているビスケットやボーロなど、乾燥してにおいが少なく、カリカリした食感のものはのど越しもあまりよくないので、前述したようなものよりも嗜好性が低い傾向があります。

    また、主食に与えている総合栄養食(ドライフード)をおやつやご褒美として与えることは栄養バランスがとれておすすめですが、普段食べ慣れているものなので、ご褒美としてのモチベーションが低くなりトレーニングなどの学習効率が下がってしまうというデメリットもあります。

    犬のしつけのおやつ、適量は?

    犬のしつけのおやつ、適量は?
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    カロリーを目安に適量を算出します。
    1日に摂取するカロリーを設定して、おやつを食べた分だけ主食を減らすように調整します。
    必要なカロリー摂取量は犬によって違うため、かかりつけの病院で確認すると良いでしょう。

    基本的には、主食の量に大きな影響が出るほどは与えないこと。
    トレーニングのご褒美もなるべく少量におさえ、栄養補給はバランスのとれた食事から行なうようにします。

    犬のしつけのおやつ、注意点・ポイント!

    犬のしつけのおやつ、注意点・ポイント!
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    総合栄養食をおやつにも

    おやつと主食を明確に区別する必要はありません。
    主食のドライフードが大好きで食いつきがよい場合は、ドライフードをおやつとしても活用しましょう。
    総合栄養食のドライフードは栄養が偏る心配がなく、カロリー計算もしやすいのでおやつにぴったりです。
    1日分のフードから、ご褒美に使う量だけ分けておきましょう。

    大好きなおやつで効果アップ

    ご褒美は好きなものであればあるほど、しつけやトレーニングの効果が高いとされています。
    犬が最上級に好きなおやつを使うようにしましょう。

    チーズ、ジャーキー、ドッグフード、さまざまな素材、種類から愛犬の好みのものを探してみてください。

    量は少なく、回数は多く

    量は少なく、回数は多く
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    犬は満腹中枢が鈍いため、与えた分だけ食べてしまいます。
    しかもほとんど噛まずに丸飲みにする習性があり、一回分が多くても少なくても飲み込む時間や満腹感に大きな違いはありません。
    そう考えると、一回分のおやつはなるべく少量に抑えるべきでしょう。

    犬はおやつをもらったことに対して喜びを感じるので、回数を増やすことが大事です。
    小さく分割して数回に分けて与えてください。
    細切れにして回数を増やせば、犬は回数分の喜びが感じられ、おやつの与え過ぎも防げます。

    主食についても同じことがいえます。
    1日分の主食を朝晩2回に分けて与えている飼い主さんは多いと思いますが、主食も回数を分けるほど犬は喜びます。
    しつけやトレーニングをたくさん行うなら、1日分のドライフードをすべてご褒美に使っても問題ありません。

    犬のしつけのおやつ、まとめ

    犬のしつけのおやつ、まとめ
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    しつけのためのご褒美のおやつは、好きなものであればあるほど、意欲が高まってより良い効果が期待できます。
    しつけの前に、まずは愛犬の好みのおやつを見つけることからはじめてみるのもいいでしょう。
    実際にご褒美をあげるときは、おやつをいかに小さく、回数を増やして与えられるかがポイントです。適したものをきちんと選び、適切な量を守って、ほめる機会をたくさん作ってあげてくださいね。
    くれぐれも、与え過ぎには注意しましょう。

    ライター:石川 明加 Haruka Ishikawa
    監修者:鹿野 正顕(学術博士)

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