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    掲載日:2021.01.14

    日本にいながら外国気分! 世界にトリップできるテーマパーク

    海外旅行に行きにくい昨今、外国気分にひたれる旅スポットはいかがでしょうか? 国内には、世界に疑似トリップできるテーマパークが各地にあります。旅したことのない国への予行演習におすすめです。

    ムーミンバレーパーク(埼玉県)

    2019年にオープンした、ムーミンの物語の世界を再現したテーマパーク。湖を森が囲む場所にあり、その雰囲気はまるで物語の舞台となったフィンランドのよう。建物や景色を見るだけで、北欧を旅しているような気分になれるスポットです。園内はいくつかのエリアに分かれており、それぞれでムーミンの物語に出てきた建物に出会えます。なかには、ものづくりを体験できるスポットやショップ、レストランもあって1日満喫できるテーマパークです。

    ムーミンバレーパークのシンボルとしてまずチェックしたいのが、ムーミン屋敷。ムーミンパパが設計図を描いて建てた理想の家が再現されています。鮮やかな青で塗られた外壁や白い窓枠、帽子のようなとんがり屋根など、絵本の世界がパッと現れたよう。外観だけでなく、建物内には暖炉のあるダイニングやベッドルームなども再現。中に入ってムーミン一家の生活を知ることもできます。

    ムーミンバレーパークのおさびし山エリアにあるのが、「ヘムレンさんの遊園地」。ツリーハウスの中で森林浴しながら、のびのびと体を動かすことができます。アーティスティックな遊園地を舞台に遊んでみましょう。※遊具の対象年齢は6歳~12歳です。

    さらにワイヤー滑車でターザンのように森の中を滑り降りる遊びや、クリエイティブ脳が刺激されるワークショップなども体験できます。

    展示施設コケムスの3階

    このほかにもムーミンバレーパークには、展示施設があったりショーも開催されています。3階建ての展示施設「コケムス」は、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの人生とムーミンの物語を追体験できる場所。ムーミンの常設展や小説・絵本の世界を知るための多彩な展示を見ながら、物語を回想することができます。

    また「エンマの劇場」では、ムーミンと仲間たちのエピソードをライブエンターテインメントとして再現。小説や絵本の世界がリアルに演じられ、音楽やダンスとともに物語を体験することができます。

    メインレストラン「ムーミン谷の食堂」。

    ひと休みしたいときには、食堂やカフェが利用できます。パーク内には「ムーミン谷の食堂」「パンケーキレストラン」「コケムス内のカフェ&ショップ」があり、ムーミンの物語の世界観そのままのかわいい料理やスイーツがいただけます。

    おさびし山のハヤシライス 1,430円(税込)
    ムーミンバレーパーク

    住所:埼玉県飯能市宮沢327-6
    TEL:0570-031-066
    営業時間:平日10:00~17:00、土曜・日曜・祝日10:00~17:00 ※季節やイベントにより変動/無休
    URL:https://metsa-hanno.com

    ハイジの村(山梨県)

    1974年に放送されたアニメ『アルプスの少女ハイジ』は、スイスの大自然の暮らしや動物とのふれあい、ハイジの成長が描かれた人気作。“とろけるチーズ”や“干し草のベッド”に憧れた人も多いのではないでしょうか? そんな理由から、スイスを旅する目的の1つに「ハイジの暮らしを体感したい!」ということを挙げる人も多いよう。実際にスイスを訪れるのもいいですが、山梨県でそんな気分が味わえるのが「ハイジの村」です。

    ハイジの村では、アルムの山小屋を再現。デルフリ村からフランクフルトを見渡せる4mのジオラマや干し草のベッド、おんじの台所もあります。また、ペーターのヤギ小屋には本物のヤギがいて、とろけるチーズの「チーズフォンデュ」が食べられるレストランも。ハイジの村は、別名「花と幸せのテーマビレッジ」。季節ごとにさまざまな花が咲き誇り、園内が彩られています。

    レストランボルケーノ

    園内には、ハイジの物語やキャラクターにちなんだスポットがいろいろ。レストランやカフェにもその名前がつけられています。メインダイニングとなる「レストランボルケーノ」は、パスタやオムライス、お子様ランチ、チーズフォンデュなどが用意され、近くで栽培されたブドウで造ったワインもあります。

    レストラン ボルケーノの内観

    レンガ造りの建物の中は、天井が高いヨーロピアンな造り。高い位置にもガラス窓があり、日差しが明るく降り注ぎます。

    レストランボルケーノで食べられる「ハイジの好きなチーズフォンデュ」(1,620円)

    チーズフォンデュは本場スイス産のグリュイエールチーズとエメンタールチーズをブレンド。のびるチーズは、すべての具材をおいしくする魔法!

    ほかにも、雄大な南アルプスを眺めながら食事できる「ペーター館レストラン パノラマロッジ」には、和食中心のメニューが用意されています。「スイスの街角レストラン」や「ロッテンマイヤーズカフェ」などもあり、好みのメニューや建物の雰囲気でお店を選ぶのもおすすめです(季節により休業)。

    ハイジの村

    住所:山梨県北杜市明野町浅尾2471
    TEL:0551-25-4700
    営業時間:9:00~18:00 ※季節により変動/元日、1~3月の火曜休
    URL:http://www.haiji-no-mura.com/Infomation.html

    安城産業文化公園デンパーク(愛知県)

    こちらは農業がさかんな安城市が「日本のデンマーク」と呼ばれていたことにちなんでできたテーマパーク。風の強いデンマークは風車大国であることから、デンパークでも大きな風車が公園の中心に設置されています。その前にあるのが、大型木製遊具「リーチ・フォー・ザ・スカイ」。高さ12mある国内最大級のアスレチックです。小学校中~高学年の子どもが森の中で木登りをするような、ダイナミックな遊びにチャレンジできます。

    園内にはほかにも小さな子どもたちが遊べる遊具がいっぱい。園内を周遊する汽車型バスの「メルヘン号」、北欧ならではのおしゃれなカラーリングのデンマーク製遊具のある「子ども広場」、夏に水遊びができる「ジャブジャブ池」、長さ55mの「スカイスライダー」など、子どもも大人ものびのびと楽しめる施設となっています。

    デンパークのもう1つの見所は、美しい表情を見せる花や緑。園内にはヨーロピアンスタイルのガーデンや花の大温室「フローラルプレイス」があり、季節ごとにさまざまな種類の植物が生き生きと咲き誇っています。

    フローラルプレイス内の人魚姫の像としあわせの塔lykke(リュッケ)

    フローラルプレイスは、面積3,600m2のアトリウムの中に、デンマークの街並みが再現されています。季節ごとに植え替えが行われ、四季ごとにフラワーショーをご覧いただけます。

    デンパークは、時期によってさまざまなイベントが開催されているので、出かける前には必ずチェックするのがおすすめ。グルメも充実しており、和食処「ふるさと館」、地ビール工房&レストラン「ホレ・フェスト」、カフェキッチン「BONO」、デンパークバーガーがいただける「カフェ&ブロムスター」、キッチン「花車」があります。郷土料理から地ビール、手作りソーセージまで、気分によって好みのスタイルが選べます。

    安城産業文化公園デンパーク

    住所:愛知県安城市赤松町梶1
    TEL:0566-92-7111
    営業時間:通常期9:30~17:00、冬季(11月5日~12月4日、1月27日~3月12日)9:30~16:30
    ※12/5~1/17はナイター営業あり/火曜、年末年始休 ※1月18日~26日メンテナンス休園
    URL:https://denpark.jp/

    ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド(岡山県)

    瀬戸内海にアマゾンの樹木が生い茂りサンバが響き、ブラジルが出現! アトラクションの周りにジャングルのような景色が広がり、ブラジルのサンバショーも楽しめるのが「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」です。

    パークのメインとなっているのは、ウルトラツイスターやスカイサイクル、バンジージャンプなどのアトラクション。ジャングルの中にアトラクションがあるので、通常とは異なるスリルがあると評判です。

    ゲームセンターやレストラン、カフェ、ショップのネーミングや造りもブラジル風になっていて、気分が盛り上がります。毎日決まった時間に行われているサンバショーとビンゴゲームでは、ダンサーと一緒に歌ったり踊ったりしてもOK。全身でブラジルを体感することができます。

    鷲羽山ハイランドのアトラクションで、「一見ゆるそうだけど世界で最も怖い」と話題なのが「スカイサイクル」。地上16mにサイクルレールが敷かれ、ペダルを漕ぎながら自力で進むアトラクションです。通常のコースターなら時間が来れば終わりますが、こちらは恐怖を感じながらも自分で進んでいかなければなりません。

    特に瀬戸内海にせり出したカーブは、外に放り出される感覚がスリル満点。ペダルを漕ぐときの金属音が恐怖心をあおります。ただ、瀬戸内海の島々や瀬戸大橋もきれいに見えるので、絶景も堪能できるアトラクションです。

    ブラジルのボルダリング「ジャングリング」

    そのほか人気のアトラクションは、後ろに進むコースター「バックナンジャー」、立ったままのループコースター「スタンディングコースター」、回り続ける「ウルトラツイスター」、海抜170mからの「バンジージャンプ」など。常にエキサイトできるアトラクションがいくつも揃うのが魅力です。

    アトラクションやサンバショーでひと汗かいたあとは、ぜひレストランやフードコートへ。飲食店は、サンバショーを見ながら食事できる「デリカフェジャネイロ」、ロコモコが自慢の瀬戸内海を一望できるパノラマレストラン「グーニーズ」、ワニ肉が食べられる「ジャングルカフェ」の3つが用意されています。それぞれ、南米の食文化やジャングルをイメージしたユニークな料理が揃っています。

    ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド

    住所:岡山県倉敷市下津井吹上303-1
    TEL:086-473-5111
    営業時間:10:00~17:00 ※シーズンによってナイターあり/無休
    URL:https://www.w-highland.co.jp/

    うえのドイツ文化村(沖縄県)

    うえのドイツ文化村は、1873(明治6)年にドイツの商船が宮古島に難破し、島民がそれを救出したことから、勇気ある偉業の証を残そうと造られました。施設の中心となるのが、8階建ての博愛記念館。ラインガウ地方で唯一、中世騎士時代の姿を残すドイツの古城「マルクスブルグ城」を見本に建てられています。

    地上42mもの高さになる8階の展示室からは、穏やかな海をゆったりと眺めることができます。来間島やイムギャー(湧き水)を観察できるほか、天気のいい日は東平安名崎まで見渡せて、宮古島の海の美しさを感じられるスポットとしてもおすすめです。

    3階展示室の「騎士の間」

    博愛記念館は、2階と3階が展示室になっており、中世ドイツの文化がわかる展示物が並びます。2Fはマルクスブルグ城の台所が再現され、当時の食事の様子をイメージすることができます。また、ドイツ村の由縁やドイツ商船救助物語、2000年の沖縄サミットでのシュレーダー元ドイツ首相の様子などがビデオ上映されています。

    3階の展示室は、騎士の間、婦人の間、礼拝堂があり、それぞれの設えや家具、調度品にドイツの貴族文化が感じ取れます。

    3階展示室の「婦人の間」

    敷地内にあるキンダーハウスは、ドイツ語で子どもの家という意味。館内には、グリム童話やくるみ割り人形にまつわる資料やおもちゃが展示されています。名物ともいえるのが、高さ3.6m、重さ2.6tの本物のベルリンの壁。当時の様子を写した写真パネルが関連資料とともに展示されています。

    そのほか、チャペルやシアターホール、ステージ広場があり、時期によっては季節のイベントが実施されています。

    うえのドイツ文化村

    住所:沖縄県宮古市上野宮国775-1
    TEL:0980-76-3771
    営業時間:9:30~17:30/火曜・木曜休
    URL:http://www.hakuaiueno.com/

    日本にいながら外国気分が味わえるテーマパークは、景観だけでなくその国の文化や食事も満喫できるスポットでした。ぜひ旅の計画に加えてみてください。

    • 記載の内容は2020年11月現在のもので、変更となることがあります。
    • 税抜価格を表示しております。
    ライター:Nozomi Okamoto(verb)

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