
「旅」と「香り」をつなぐアイテム

都会の喧騒を忘れさせてくれる大自然の中で深呼吸をして、カラダの芯へ新鮮な空気が一直線に入っていくと、思わず「いい香り」と呟きたくなるものです。樹木や土の匂いや、道端に咲く花の香りがふわりと鼻をくすぐるときに、かつて旅をした土地の記憶がよみがえってくることはありませんか。
そんな「旅」と「香り」をつなぐアイテムとして、ANAではオリジナルアロマを開発しています。
「ANA ORIGINAL AROMA」は、空港ラウンジや国際線ファースト・ビジネスクラスでも利用されているアロマオイル。国際線の搭乗前は、これから長時間のフライトを想像すると少し緊張することもありますが、そんな気持ちを拭い去ってくれるのがこのアロマです。「リフレッシュできるので自宅でも使いたい」「楽しかった旅を思い出せるアイテム」といった声が、搭乗したお客様から寄せられることも多い香りだといいます。
心も体もリラックス

ミントやローズマリーなど人気のアロマに、日本で古くから人を癒す香りとして重宝されてきた高野槙や吉野檜をブレンド。鼻の奥へと香りが広がると、日本の山奥深くの神社を訪ね、生い茂る針葉樹に囲まれながら森林浴をしている感覚にもいざなわれます。それはまるで、険しい山道を登ってきた参拝者を、自然の神々が労うかのような、心の深い場所への癒しを与えてくれる香りでもあるのです。
ANAの機内やラウンジの香りとして、楽しかった旅の記憶を呼び起こすだけではありません。一日の終わりに自分自身を解放し、瞑想する時間のパートナーとしても役立つのがANA ORIGINAL AROMAです。エアミストをシュッとひと吹きしたり、ディフューザーを使ってアロマオイルの香りを部屋中に行き渡らせれば、自分だけのメディテーションサロンのできあがり。疲れをリセットし、明日へのパワーをチャージする時間に欠かせない香りになります。
「旅の残り香」として楽しむのも良いですし、大切な誰かにプレゼントするのもおすすめの「ANA ORIGINAL AROMA」。リラックスできる「旅」と同じように「香り」が癒してくれるはずです。