
世界に誇る日本の文化、日本酒

国産の米と米麹を使用し、国内で製造された日本酒と泡盛、焼酎のみが「日本酒」と呼ばれていることをご存知でしょうか。
清酒製造業概況によると蔵元数は日本全国に1,415軒(2019年)、銘柄数は実に10,000以上を数える日本酒は、2013年ユネスコの無形文化財に指定された和食とあわせて、国内はもとより世界中にファンをもつ日本の文化です。
日本全国、世界各国に就航路線をもつANAは、この「SAKE文化」を伝える自負と責任を胸に、こだわりの日本酒を厳選し機内サービスをはじめ各所で提供してきました。その珠玉のコレクションを自宅で気軽に楽しめるとなれば、試さないわけにはいきません。
ANAショッピング「A-style」サイトにある「機内サービス日本酒特集」コーナーには、各地の蔵元が腕によりをかけて仕上げた逸品が集合。あなた好みの1本も、きっと見つかります。
ANAファーストクラスで提供の名酒もご自宅で

特に人気なのは、ANA国際線ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムクラスで提供された日本酒がミニボトル10本に詰められた「ANA機内日本酒10撰」。A-styleでしか買えないこの限定セットは、日本各地の蔵元の人気銘柄を少しずつ、まるで利き酒のように楽しめるのが魅力です。日本酒ビギナーや、ギフトとしても喜ばれるでしょう。
ミニボトルじゃちょっと物足りないという方には、「ANA機内日本酒3本セット」がオススメ。福島県・大七酒造「箕輪門」、佐賀県・天山酒造「七田」、山口県・八百新酒造「雁木」という、味に厳しいエグゼクティブたちを唸らせた純米大吟醸のセットです。しかも「雁木」はANAオリジナル醸造酒なので、ANAでしか手に入れることはできません。
もちろん「辛口の純米吟醸がいい」「山田錦を極めたい」など、自分の日本酒の好みがハッキリとしているファンの方には、1本ずつのラインナップもあり、自分だけの一品を選ぶ楽しみにも事欠きません。
「ANAが機内で日本酒を提供しているのは知っていたけれど、出張だから飲めなかった」という方、お気持ちはよくわかります。「日本全国に就航ネットワークをもつ航空会社のセレクションなら間違いないだろう」と思う方、その考えに間違いはありません。
ご自宅でゆったりとくつろぎながら、ANAが気概をもって選んだ「SAKE文化」の真髄を存分に味わってみてください。